目次
- 教えて回路の行動規範質問のカテゴリー質問の検索方法
- 質問入力のヒント
- 回答入力のヒント
- ユーザー登録当社に対する【お問合せ】の方法当社に対する【ご意見・ご要望】の方法
- 教えて回路の行動規範
行動規範とは基本的なルールや基本的なマナーです。
以下の内容を十分に理解し了承した上で本サービスをご利用ください。- 教えて回路は、回路を設計する際の解決できない課題や各種の問題や悩みに対して困っている人を支援することを目的とした助け合いの場です。
この場には回路設計にたずさわる人々がお互いに課題や問題を解決するためにアクセスしています。
したがって質問する人も回答する人も、経験の乏しい人も豊富な人も、お互いに尊敬し寛容な態度で親切に協力する行動が望まれます。
特に回路設計の経験が乏しい人や、本サービスを利用した経験が少ない人に対しては、一定の経験値になるまでは寛容な態度で辛抱強く見守りましょう。もちろん間違いを指摘することは経験値の向上に必要な行為です。しかしその態度には優しさが必要です。 - 皮肉、ののしり、からかい、非難など、相手への批判やおとしめる言葉や態度は厳禁です。
また特定の製品やメーカーの評判や評価を、根拠なく意図的におとしめる行為も禁止します。
つまり簡単に言えば、自分がされたくないことは相手にもしないことです。 - 不誠実な態度や虚偽の情報をまき散らす行為を見つけたら、相手にせずに【通報】機能を使って通知してください。
- インターネット上のサービスでは、文章(文字)で見解を交換し合いますので、対面とは異なり文章の書き方次第で相手に対して不快な思いを与えたり、自分の意図とは異なるとらえ方をされたり、誤解を与えてしまう危険性があります。文章を入力する際には、常に礼節をもって誠実で誠意のある態度を心掛けるようにしましょう。
- 実名・住所・電話番号・メールアドレスなど個人の特定につながる情報は投稿しないでください。またそのような情報を相手に求めないでください。重大なトラブルの原因になります。
- このコミュニティーは参加者の善意によって成り立っていますが、あくまでもその利活用は自己責任です。善意によって投稿された情報であっても、その正しさは保証されているわけではありませんので、情報の利活用は自己の判断と責任で行ってください。
- 自分の質問に対して善意の参加者が回答してくれたにもかかわらず、何もせず放置することはコミュニティーのマナーに違反します。その回答が例えベストアンサーでなくても、自分のために時間を使ってくれた参加者に対しては一言お礼を伝えましょう。
- なお教えて回路では、Q&Aに関係のない自己PRや広告宣伝行為も禁止します。困っている人を支援することだけを考えて行動するようにしましょう。
- また教えて回路は回路の設計作業を無償で依頼する場ではなく、回路設計を依頼する窓口や設計作業を手伝うサポート窓口でもありません。そのような作業依頼だと受け取られる投稿は、通報や警告または削除の対象になります。
- 教えて回路は、回路を設計する際の解決できない課題や各種の問題や悩みに対して困っている人を支援することを目的とした助け合いの場です。
- 質問のカテゴリー
教えて回路で投稿できる質問には以下の2つのカテゴリーがあります。
【回路設計のQ&A】
電気電子回路の設計に関して具体的に困っている問題や悩みがある場合のQ&A
【デバイス選定のQ&A】
デバイスの選定に関して具体的に困っている問題や悩みがある場合のQ&A
<回路設計のQ&A>
電気電子回路設計に関して、具体的に困っている課題や問題や悩みの解決方法を求める場合には、「回路設計のQ&A」カテゴリーを選択して質問してください。
質問の書き方は非常に重要です。質問の書き方次第で回答の有無が大きく変わりますし、的確な回答が得られる確率も上がります。
質問の書き方については、『質問のヒント』の項の内容を参照してください。
<デバイス選定のQ&A>
電子回路用のデバイスや部品は世の中にあふれるほど存在します。また日々新商品もリリースされています。
そのようなあふれるほどの回路部品の中から、特定の機器や回路に適したデバイスや回路部品を、自己が持つ情報ソースの中から探すことは益々困難になっています。
そのような場合は、「デバイス選定のQ&A」カテゴリーから質問してください。
例えば以下のような質問です。
・特定の機能を実現するデバイスのおすすめ情報や選び方
・特定のデバイスの使い方
・特定のデバイスのディスコン情報や代替品情報
・新商品情報
・その他の回路部品の選び方に関する質問 - 質問の検索方法
【教えて回路】では既に投稿されている多くの質問の中から、興味のある質問や回答できる質問を検索して探すことができます。
質問に回答する際には、ご自身が得意とする専門分野に関する質問の有無を検索機能を使って探すしてみましょう。
また質問を投稿する前には、自分が困っていることや疑問に思っていることと同じ質問が既に投稿されているかを質問検索機能を使って探してみましょう。無用な質問を投稿する手間が省けます。
質問の検索方法は以下の通りです。- 質問検索エリアには「カテゴリー」「タグ名」「キーワード」の3つの絞り込み項目がありますので、この3つの絞り込み項目を組み合わせて見つけたい質問を検索します。
- 「カテゴリーで絞り込み」は、質問カテゴリーの【回路設計】と【デバイス選定】、またはその両方のカテゴリーの質問を抽出します。
- 「タグ名で絞り込み」は、タグ名の一覧表の中から選択したタグ名が登録されている質問を抽出できます。
- 「キーワードで絞り込み」は名前の通りキーワードで絞り込む機能です。投稿されている質問の【タイトル】のテキストを検索して、入力したキーワードが含まれる質問を抽出します。また質問投稿の際に採番された【質問番号】でもキーワード検索できますので、質問番号がわかっている質問を検索する場合に便利です。
- 以上の3つの絞り込み項目の一部または全部を指定してから、【検索】ボタンをクリックすると、見つけたい質問が検索できます。
- 質問入力のヒント
- 質問の記入の仕方
質問には『タイトル』、『現状の説明』、『質問本文』を記載し、『タグ名』を登録してください。これらは必須の入力項目になります。また【回路設計】の質問では、『回路図(PDF形式)』の登録も必須です。
- 質問入力前の準備
◆質問検索機能で過去に同じ質問があるかを確認する
質問を投稿する前に、同じ質問が既にあるかどうかを質問の検索機能で探してください。 質問内容によっては同じ疑問を持つユーザーは多くいますので、質問を投稿する前にまずは同じ質問があるかを検索して確認することをお奨めします。
同じ質問が見つかれば、その回答内容であなたの問題が解決するかもしれません。
◆質問入力の前準備
同じ質問が無い場合は新規に質問を投稿することになりますが、より良い回答を得るには質問者側の状況をできるだけ詳細に回答者に伝えることが最も重要です。 また、良い質問をするには自分が何を尋ねたいかを知っている必要があります。 回答者に正しく理解される質問をするためには、質問内容をいきなり入力する前に、下記について事前にまとめて明確にしてから、質問を入力するようにしてください。
① その回路で『実現したいこと』は何か。
② その回路で『獲得したい結果』は何か。
③ 『発生している問題』はどのようなものか。
④ 発生した問題に対して、自分で『試してみた』ことは何か。
⑤ わかっている事とわからない事は何かや、何ができて何ができないのか
以上が明確になれば、おのずと質問すべきことがはっきりしてくると思います。 上記の①~⑤は回答者にとって必要な情報です。言い方を変えれば上記の①~⑤を記載しないと、回答者は質問者が何をしたいのかが明確に把握することができません。
また上記の①~⑤の整理は、質問者の頭の中を整理して良い質問を書くことにも大変役立ちます。 上記①~⑤で整理した内容は、質問入力項目の「現状の説明」や「質問本文」の中に必ず記載ほしい内容ですので、質問を投稿する前に準備してください。
インターネット上には非常に豊富な情報がありますので、質問や回答を入力する際にURLを記載して情報を伝える機会はあるとは思いますが、当コミュニティーではURLを記載することは推奨していません。なぜならURLのリンク先の危険性を排除することができないからです。
URLを記載する際は、以下のことを十分に確認した上で記載するようにしてください。
◆そのURLのリンク先は正しく表示するか? 短縮したURLになってしまいクリックしても正しく表示できないということはないか?
◆リンク先サイトやリンク先からダウンロードされるファイルがウィルスに感染していないか?または安全性に少しでも疑いがないか?
◆そのURLのリンク先はリンクすることを承諾しているか?
コミュニティー内での活動は基本的に自己責任が前提ですが、意図的であるかどうかにかかわらず危険なURLを投稿したことによって他者に被害を及ぼした場合は、投稿者に対してペナルティーが課せられますので十分注意してください。
- 『タイトル』の書き方
『タイトル』の記載内容は非常に重要です。
入力できる文字数は全角で99文字までです。
『タイトル』には、質問の概要や要件を記入するようにしてください。
「初心者です」といった文言をタイトルに含めても何の意味もありません。
回答者は、最初にタイトルの内容を確認します。
タイトルを読んで質問の概要や要件を理解し、回答するかどうかや興味があるかどうかを判断します。 逆に言えば、タイトルの内容が意味不明だったり、抽象的で言葉足らずですぐに理解できなかったり、興味がわかなければ、その質問は回答する候補から外され、以降の『質問内容』などへは読み進まなくなります。
『タイトル』は、それ以降の質問内容を読むべきかどうかを判断するための、回答者にとって特に重要なコンテンツですので、十分に内容を吟味して入力するようにしてください。
投稿した質問になかなか回答が得られない場合は、『タイトル』の内容を見直すことをお奨めします。
また、質問の投稿に慣れていないうちは、『現状の説明』や『質問本文』を入力してから、最後に質問内容の要約をタイトルに記載するという方法も、一つのタイトル作成のコツです。
「電源回路について」とか、「定電圧回路について」とか、「パワーマネージメント ICについて」といった単に回路やデバイスの種類名しか書かれていない抽象的なタイトルや省略したタイトルや単純化したタイトルは避けてください。
ただし、固有の回路部品に関する質問であれば、その『デバイス名』や『デバイス型番』をタイトルに具体的に記載して質問することは推奨されます。
タイトルには、以下例のように困ったことや助けてほしいことや疑問に思っていることを、できるだけ具体的に記載するようにしてください。
<教えを乞いたい場合>
「~を~する回路の設計方法について教えてください」
「~回路で~する方法を教えてください」
「~回路の使い方を教えてください」
「~回路で~したが、他の良い方法を教えてください」
「~回路で~するおすすめのデバイスを教えてください」
「デバイス型番~の代替品を教えてください」
「~デバイスの選び方を教えてください」
「~デバイスの使用上の注意があれば教えてください」
「~の時に発生する~の原因や発生経路を教えてください」
「~回路で~する場合の注意点を教えてください」
「~デバイスを選ぶ際の計算式を教えてください」
<期待や予想と結果が異なる場合>
「結果が~と異なる」
「~の出力が出ない」
「~がうまくできない」
「~のエラーが発生する」
「~のノイズが出る」
<何かを実現したい場合>
「~を作成したい」
「~を表示させたい」
「~を駆動したい」
「~の~を低減したい」
「~を小型化にしたい」
「~の部分を安価に構成したい」
「~から~に変換したい」
「~を改善したい」 - 『現状の説明』の書き方
『現状の説明』には、以下の内容を詳しく記述してください。
・発生している問題
・(その問題の解決のために)、試してみたこと
・(試してみた際の)測定条件や試験条件などを具体的に
・何ができて何ができないのか
『発生している問題』とは、「どんな結果になったか?」や「どういう現象が発生したか?」など、実際に起きた結果の説明です。質問者の予測や考察ではなく、実際に発生した事実を説明してください。
『試してみたこと』とは、問題を解決しようとして既に試してみたことです。
この情報は、正しい回答をする際に非常に有益な情報を回答者に提供します。
この情報によって回答者は、質問者が試した方法が間違っていたり、どんな問題で引っ掛かっているかなどを推察でき、この情報をもとにして回答を想像します。
また試してみたことを正直に伝えることは、質問者が単に何もしないで人任せにせず、本当に困っていることを回答者に示すことにもなります。
問題を解決しようとして既に試してみたことがある場合は、その時の測定条件や試験条件などを具体的に記載しましょう。
「○○の条件では発生するが、○○の条件では発生しない」といった再現する条件を具体的に説明することも非常に有用です。
『わかっている事とわからない事』や『何ができて何ができないのか』とは、当たり前のことですが、前置きもなく単に「わからない」や「うまくいかない」と記載しただけでは、回答者も「何がわからないのか?何ができないのか?」が伝わらないため、回答者は何も反応できません。
「○○まではできたが、期待した○○はできなかった」や「○○ということまではわかったが、○○という結果は理解できなかった」などと、具体的に記載しましょう。
なお質問は言葉で伝えるだけではありません。言葉を補足する回路図や図表や写真などの資料がある場合は、<回路図などの資料登録>で積極的にアップロードしましょう(なおアップロードできるファイルの容量には制限があり、1ファイルあたりの最大容量は「1MB」まで です)。
ただし資料を登録した場合は、登録した資料のファイル名などと関連付けて、『現状の説明』を具体的に記載してください。 - 『質問本文』の書き方
『質問本文』には、あなたの疑問や質問を記載してください。
「困っている事」、「悩んでいる事」、「わからない事」、「理解できない事象」などについて具体的に記載して質問してください。
単に「初心者です」や「助けてください」といった文言を記載しても何の意味もなく、逆に読み手に対して良い印象は与えません。
具体的に、「何に困っているのか?」「何がわからないのか?」「どのような事象が理解できないのか?」をできるだけ詳細に説明してください。
また『質問本文』には、あなたが『実現したいこと』や『獲得したい結果』を必ず記載してください。
回答者は通常質問内容を上から順に読みます。質問者が実現したいことは何かを最初に把握できれば、それ以降の質問内容の理解はしやすくなります。
質問をするということは、実現したいことや獲得したい結果に対して、現状がそうなっていないことが前提になっていると思います。
したがって、質問者が『実現したいこと』や『獲得したい結果』を示さないと、回答者は「結局どういう結果がほしいのか?」がわからず、質問者にとって期待した回答を作成できません。つまり「自分はこういう◆◆を実現したかった」「こういう●●という結果を期待していました」ということを述べれば、回答者は質問者がどうしたいのかを理解することができますし、質問者の間違いや勘違いを指摘することもできるようになります。
逆に言えば、質問者が何がしたいのかが最初に理解できないと、その他にどれだけ詳しい情報を記載しても、回答者には質問者の意図が正しく理解できません。
なお、質問は言葉で伝えるだけではありません。言葉を補足する回路図や図表や写真などの資料がある場合は、<回路図などの資料登録>で積極的にアップロードしましょう(なおアップロードできるファイルの容量には制限があり、1ファイルあたりの最大容量は「1MB」まで です) 。
ただし資料を登録した場合は、登録した資料のファイル名などと関連付けて『質問本文』を記載してください。 - 質問内容の確認
質問を投稿する前に確認ページで入力内容を確認します。
誤字脱字、読み手にとってわかりづらい表現、友達口調や命令口調のような表現などが無いかを再確認してください。
また、「もし自分がおなじ質問をされて、答える立場になったら」と、回答者の立場に立ってもう一度質問内容を確認してください。
例えば、
・誰が読んでも理解ができる内容になっていますか?
・問題点や知りたいことが正しく伝わりますか?
・タイトルの内容が質問の問題点や課題の要点をよく示しているますか?
・その質問に答えるために必要な資料は登録されていますか? - 質問内容の修正
質問を投稿した後は、『質問へのコメント』に投稿された回答者や閲覧者からのフィードバック内容を確認してください。回答者や閲覧者からのフィードバックによって、質問内容に不足があったり、間違いがあった場合は、直ちに質問内容を修正してください。
質問内容の修正では、「タイトル」「現状の説明」「質問本文」のいずれの項目も修正できます、
各項目のテキスト内容を修正した後で、【質問修正】ボタンをクリックすることで修正した内容に更新されます。 - 避けてほしい質問内容
【教えて回路】では、一問一答が原則です。
一件の質問には一つの質問だけを記載してください。複数の質問を記載しても一つの回答しか得られなくても仕方がありませんし、一件の質問に複数の質問が記載されていると【アグリー】や【キープ】を獲得できる可能性が下がりますし、【通報】の対象になることもあります。
【教えて回路】の主旨に合わない以下のような質問や投稿は避けてください。- 過去に投稿された質問と同じ内容の質問
- 回路設計上の問題や課題や悩みなど、困っていることが記載されていない質問
- 回路設計やデバイス選定に関係のない質問 具体的には、以下のような質問や投稿は推奨していませんので避けてください。
- プリント基板の設計に関する質問 機械部品に関する質問
- プログラミングなどソフトウェアに関する質問(ただしFPGA用や組込みシステム用のソフトウェアなど、回路設計や回路部品に直接関連するソフトウェアの質問はOKです)
- CADソフトや解析ツールなどの使い方などに関する質問
など、回路設計やデバイス選定に関する困り事に直接関係のない投稿は避けてください。
- 広告まがいの質問だと受け取られるような投稿
設計請負サービスや開発商品の販売が目的だと受け取られる投稿は避けてください。
このような質問は【通報】の対象になりますし、通報があった場合は管理者によって予告なく質問を削除させていただくことがありますので予めご了承ください。
質問を記載する際には、広告だと受け取られるような表現は避けるようにしてください。本当に困ったことがあるために質問するのだとしても、質問内容の一部に広告まがいの表現が含まれていると、通報や削除の対象になってしまうことがありますので、ご注意ください。
- 質問ではなく作業を依頼するような投稿
回路設計を行った結果や設計する途中で発生した問題を解決するための質問ではなく、「◆◆ができる回路を設計してください」や「●●の回路を設計してください」など、単なる作業依頼だと受け取られる投稿は【教えて回路】では正しい質問とは認めていません。
- 質問ではなく単なる意見や主観の投稿
【教えて回路】は回路設計やデバイス選定などについてお困りのユーザー様を支援するサービスであり、困っている人を助ける場です。【教えて回路】は意見を表明したり、特定の議題に対して単にディスカッションしたりする場ではありません。したがって解決したい問題などが記載された質問ではなく、単なる意見や主観の表明は投稿しないでください。
質問内容が上記のような本サービスの主旨に合わない内容に該当する場合は、通報や管理者による質問削除の対象になる場合がありますので、ご注意ください。 また上記には該当しないが、質問内容に何らかの問題点や不足がある場合は、『質問へのコメント』の欄にそのような点を投稿して質問者に連絡してください。
以下のような質問内容は禁止していますので通報してください。- 誹謗中傷、攻撃的な表現、公序良俗に反する表現、個人情報漏洩、著作権侵害、スパムと受け取れる表現などの内容を含むと思われる質問やコメント
- 明らかに間違っている質問内容
- トラブルシューティングの依頼や回路設計の依頼など、作業の依頼や委託
- 質問に対する【通報】について
以下のような質問内容は禁止していますので【通報(質問)】ボタンをクリックして、選択肢の中から該当する禁止事項を選んで通報してください。
- 誹謗中傷、攻撃的な表現、公序良俗に反する表現、個人情報漏洩、著作権侵害、スパムと受け取れる表現などの内容を含むと思われる質問やコメント
- 回路設計やデバイス選定に関係のない質問
- 回路設計やデバイス選定 に関する問題や課題や悩みなど困っていることが記載されていない質問
- 過去に投稿された質問と同じ内容の質問
- 広告まがいの質問だと受け取られるような投稿
- 単なる意見の表明やディスカッションをうながすだけなど、質問ではない投稿
- 「●●回路を設計してください」といった単に設計作業を依頼するだけの投稿
- 1件の投稿に複数の質問が含まれている(投稿1件あたり質問は1問までが原則です)
通報理由を選択し、【通報する】ボタンをクリックすると、質問者へ通報内容が通知されます。
なお質問への通報行為は、1つの質問に対して1ユーザーあたり1回までしか行えません。
1つの質問に通報できる回数は最大5回までです。5回目の通報が行われた時点で、その質問は削除されますので、質問者は5回の通報を受ける前までに質問内容を修正するようにしてください。
なお質問への通報行為は、1つの質問に対して1ユーザーあたり1回までしか行えません。 - 『質問へのコメント』について(質問者に対して問合せや修正依頼などを伝える方法)
『質問へのコメント』欄は、投稿された質問の内容に不足や問題があった際にそのことを指摘することで、質問内容をより良い内容に再編集するための機能で、質問者と回答者とログインした他の閲覧者どうしがチャット形式でやり取りできる投稿エリアです。
質問内容に、不足する情報や問題点や修正してほしい事由などがあると考えられる場合は、『質問へのコメント』の欄にそのような問題点を投稿し、質問者に連絡してください。
また質問と同時に登録された資料ファイルが汎用的なファイル形式でなく、特定のCADやその他の特殊なソフトウェアが出力するファイル形式であったり、パスワードなどセキュリティ設定したファイルであったり、回答者や閲覧者がその資料ファイルを開くことができない場合も、『質問へのコメント』欄を使って質問者に対して汎用的なファイル形式に修正するよう依頼してください。
『質問へのコメント』欄には、質問者や回答者だけでなくログインした閲覧者も投稿できますので、質問内容をみんなの役に立つより良い質問に仕上げるために積極的に協力してください。 - 部品表(BOM)の登録について
【回路設計】の質問に対して的確でより良い回答を得るためには、設計した回路で使用している部品の部品表も質問投稿の際に一緒に登録することを強く推奨します。
回答者は投稿された回路図だけでなく、部品表に記載の使用部品も確認することで、より的確な問題点の把握ができるようになります。機密に類する情報でない限り、できるだけ詳しい使用部品の情報提供をすることが、結果として問題解決の重要なキーポイントになります。
みんなの回路では、専用の部品表フォームをご用意しましたので、是非ご活用ください。 - 資料ファイルの登録について(回路図その他の資料の登録)
より良い回答を得るには、質問者側の状況をできるだけ詳細に知らせることが最も重要です。
ただの文章だけで質問を記述するよりも、図や表などのビジュアル資料を併記することによって、回答者は質問者の困りごとをより正確に把握することができるようになります。 そのために、質問に関連する資料の登録は非常に重要です。
特に【回路設計】の質問では『回路図(PDF)』の登録は必須条件になります。
アップロードできるファイルの容量は【1ファイルあたり1MBまで】です。
なお一旦登録した資料ファイルは削除することができませんので、登録の際にはお間違えの無いようにご注意ください。
ただし資料ファイルは後から追加登録することは可能です。回答者に対して資料を使って追加の説明をする際や、間違った資料を訂正するために追加登録する際などに活用してください。
また、他人の知的財産権や著作権を侵害する恐れのある資料ファイルは投稿しないでください。
- 【回路図】登録時の注意事項
質問内容を示す回路図を登録してください。
◆登録する回路図には質問に関係のない回路は含めないでください。
登録する回路図は質問内容に対して過不足の無い範囲の回路だけを登録するようにしてください。
必要のない回路まで含めた大きな回路図をアップすると、回答者の混乱を誘発し、質問に対する意見や質問が多くなり、適格な回答が得られるまで必要以上の時間を要してしまいます。
他人の描いた回路図を読み込むのは一定の労力を要します。不要な回路を含んだ大きな回路図は回答者に必要以上の負担をかけるだけであり、回答する気を無くさせる原因にもなります。回答者に読んでもらうことを意識して、質問内容に関連する部分だけを切り取った回路図を登録してください。
◆回路図の描き方
文字にも読み難い読み易いがあるように、回路図にも読み難い読み易いがあります。読み難い回路図は回答が得られる確率を大きく下げます。
多くの回答者は多忙な中からあなたのために回答してくれます。回路図の読み手の立場に立って読み易い回路図を描くようにしてください。
なお回路図の描き方には特定の規定や規格はないようですが、例えば下記の例のように回路図を見やすくする描き方はありますので、回路図を描く際や必要な箇所を切り抜く際には他の人が見て見やすい回路図を描くことを心掛けてください。
- 信号は左から、右方向へ描く 電位の高いほうを上方に描く
- 部品番号の昇順は、回路図の左側から右側に数字が大きくなるように採番する
- 部品の定数値(抵抗値や静電容量など)は、部品の近くに記載する
- 配線の交差はできるだけ少なくする
- 十字接続で交差させないようにする
十字交差は黒丸の点で接続を表すことがありますが、小さな黒丸は見にくく見落としの原因になりやすいので避けてください。 - データバスやアドレスバスは束ねて1本線で描く
- 線の太さを変える
電源ライン、データバス、アドレスバスなどやICなどデバイスの外枠(外形線)は、他の配線よりも太い線で描くと見やすくなります。 - アースや信号グランドやシャーシグランドなど、異なる種類のグランドや接地は記号を変えて描く
- 適度な余白を空けて描く
あまり狭いエリアに複雑な配線を詰め込むと、回路図に書き込んだ部品番号や定数値(抵抗値や静電容量など)の文字が重なってとても見にくくなりますので、適度な余白を設けて文字どうしが重ならないようにしてください。 - 信号処理の回路と電源回路は分けて描く
例えば信号を処理する回路部分の中に電源回路が混在するように描かれた回路図は読みにくくなります。信号を処理する回路部と電源回路部はできるだけ離して描くようにしてください。 - 回路図記号は適度な大きさで描く
特に抵抗やコンデンサやダイオードなどの回路図記号は小さすぎると読み飛ばしてしまう可能性があります。逆に大きすぎる回路図記号は回路図全体のバランスを崩してしまいます。回路図記号は読み易さを考慮して適度な大きさで描いてください。 - ICのピン配置は機能別の配置で描く
ICを描く際は、実際のピン番号順で描くと配線が交錯して見にくい回路図になる場合があります。そのような場合は、端子を機能別にまとめて、機能別のピン配置で描いた方が見やすい回路図になります。
その他に、
- 複雑な回路では、回路図の中に機能ブロック図を併記したり、機能ごとに回路を枠で囲む
- 図だけでは表現が難しい箇所には、回路図の中に数式を併記する
- 図だけでは表現が難しい箇所には、[吹き出し]+[説明コメント]で説明する
などの工夫も、回路図を読みやすくする効果があります。
いずれにしても本サービスで登録する回路図は、そのままプリント基板の設計にも使用できるような回路図ではなく、多くの回答者や閲覧者とって読みやすく理解しやすい回路図が望まれます。
CADソフトから出力したままの回路図では他の人には読みにくい場合があり、読みにくい回路図の質問は正しい回答を得られにくくなります。
◆回路図記号について回路図記号にも各種あります。
- JIS C 0617やJIS C 60617などの規格に準拠した記号
- CADソフト固有の記号
- オリジナルで作成した記号
経験者であれば記号を見てその意味を理解できると思われますが、明らかにオリジナルな形状の回路記号は回答者に理解されない可能性があります。一般的でない回路記号や独自に作成した回路記号を使う場合は『質問本文』の中で説明するようにお願いします。
- ファイル形式に関する注意事項
- 特定の人が持つアプリでしか開けないファイルはアップしないようにお願いします。回答が得られる確率が著しく低下します。特殊なアプリのデータファイルはPDFなど汎用アプリで開けるデータに変換してアップしてください。
- 登録するファイルは、PDF、JPEG、MP4、Word、Excel、PowerPointなど、汎用的なファイル形式やWindowsアプリで開けるファイル形式でアップロードしてください。 特定のCADやその他の特殊なソフトウェアが出力するファイル形式のデータをそのままアップすると、回答できる回答者の範囲を狭めることになりますのでご注意ください。ただし【回路図】だけはPDF形式での登録が必須です。
- パスワードなどセキュリティ設定したデータはアップしないでください。同様に著しく回答率が低下します。
- 機密情報はアップしないでください。本サービスでは原則として投稿された全てのデータを公開する方針ですので、ユーザーのプロファイルデータを除く全ての投稿データは投稿後ただちに公知となります。
- 登録した資料を用いて質問内容などを入力する場合は、アップロードしたファイルのファイル名を使って説明するようにしてください。質問の説明文と登録資料との相関がわかりにくい質問は、回答者を混乱させ、回答者から無用な問合せが発生し、結果として正しい回答が得られる確率が著しく低下します。
- 推奨する資料や登録してほしい資料について
以下のような資料を登録してください。
なお登録できるファイルの最大容量は『1ファイルあたり1MBまで』です。動画など1MBを超える大きな容量のファイルは登録できませんのでご注意ください。- 回路図(【回路設計】の質問では登録が必須の資料です)
- 特性データ
- 問題の現象を示す図表や写真(波形写真や測定データなど)
- 試したことを示す図表や写真
- その他に、「測定機器の情報」「エラーを再現する手順」「問題発生の頻度」など、関連する情報をExcelやPowerPointなどで書類にまとめた資料も、より良い回答に大変役立ちます。
- タグについて
質問時に登録する【タグ】とは、質問内容を表す非常に重要なキーワードです。
回答者はタグ名称で質問を検索して、自分が回答できる質問を探します。
タグは、回答者が自分に関係があるか、または興味のある質問かを特定するためのキーワードとして使用されます。
つまりタグは、自分が投稿した質問を素早く見つけてもらい、回答者に興味を持ってもらうための重要なキーワードになりますので、質問内容に対して正しいタグを付ければ、そのタグに対して専門知識や豊富な経験を持つ回答者に見つけてもらいやすくなります。逆に正しいタグを登録しなかったり、間違ったタグを登録すると、せっかく苦労して投稿した質問でも回答者に見つけてもらえない可能性が高まり、仮に見つけてもらっても役立つ回答が得られない可能性が高まります。
なお1つの質問に対して登録できるタグ名は『最大5個まで』です。質問内容を代表する名称や質問内容のキーワード的なタグ名を選択してください。 - タグの追加申請について
ユーザー自らが新規のタグを登録することはできません。
タグとして新規に追加したい名称がある場合は、【お問合せ】から管理者に対して申請することはできます。
申請する場合は、必ずその申請理由を【お問合せ】の本文に記載して申請してください。 なお申請があったタグ名が必ずしも新規に追加されるとは限りません。みんなの回路のサービス品質を向上させるタグ名称であったり他のユーザーにとって役立つタグ名称であると当社が判断した場合に、新たに追加されることがあります。
なお審査結果については、申請者へ回答はしておりませんので何卒ご了承ください。 - 質問の削除について
一旦投稿した質問は原則として削除することができません。
ただし以下の条件に全て当てはまる状態の質問は、【質問削除】ボタンをクリックして質問を削除することができます。◆「質問へのコメント」に投稿が無い。
◆「アグリー」や「キープ」や「ベストアンサー」のいずれも選択されていない。
◆「回答」の投稿が無い。
なお一旦インターネット上で公開された投稿は、インターネット上のどこかには永久に残り続けます。
みんなの回路(教えて回路)のウェブサイトに投稿された情報も、弊社のサーバー上から消えても弊社外のサーバーには何らかの形で残り続ける可能性はあります。
質問を投稿する際には、質問の確認画面(プレビュー画面)で投稿内容を十分に確認し、機密情報など公開したくない情報の有無を十分に確認してから投稿するようにしてください。 - 回答が投稿された時の質問者の対処方法
自分が投降した質問のうち、ベストアンサーが決定していない【受付中】の状態の質問に新たな回答が投稿されると、回答があった旨を知らせるメールが質問者に送信されます。
そのメールを受信したら、できるだけ早急にメールに記載の質問番号の質問ページで回答内容を確認してください。
回答内容を確認したら、以下のいずれかの対応をお願いします。- 回答内容に不明点や疑問点がある場合は、『回答に対するコメント』欄に不明点や問題点の内容を投稿して当該回答者に連絡する。
- 不明点や疑問点がない場合でも、『回答に対するコメント』欄から回答に対するお礼を投稿して当該回答者へ通知する。
- 【ベストアンサー】ボタンをクリックして解決済みにする
ベストアンサーをクリックした場合は、その後でベストアンサーの回答者へのお礼とともに、どうやって解決したのかの結果も連絡するようにしましょう。
- 【アグリー】について
質問の内容に以下のような共感がある時は、【アグリー】ボタンをクリックして質問者を応援しましょう。
- 自分も答えが知りたい(同じような疑問を持っている)
- 他のユーザーにも役に立つ質問だと思う
- 質問の内容がわかりやすく明確だと思う
なお【アグリー】ボタンは、一般の閲覧者でもクリックして質問者を応援することができます。
【アグリー】が多く付いた質問は、多くの閲覧者の参考になったり役に立ったと判断された結果ですので、広範囲に知識や経験が共有されたことになり、世の中に役立つ情報だった証拠になりますので、本サービスでは【アグリー】による賛同意見の表明を推奨しています。 - 【キープ】について
【アグリー】は質問を読んで感じた際の意見の表明機能ですが、その質問を後々参照するために自身のプロフィールページに保存しておきたいという場合は、【キープ】ボタンをクリックしてください。
【キープ】することで、後からいつでも自身のプロフィールページでその質問を確認できるようになります。 投稿された解決方法が自分の仕事や設計にも役立つと思う場合はキープ機能で保存しましょう。 なおキープした質問のうち不要となった質問は、後で自身のプロフィールページから削除することができます。 - 【ベストアンサー】について
【ベストアンサー】のボタンをクリックすると、質問の状態が【受付中】から【解決済】に変わります。 複数の回答がある場合は、最も役に立った回答や最も分かりやすかった回答の【ベストアンサー】ボタンをクリックして、その回答者に解決できたことを知らせましょう。 なお【ベストアンサー】ボタンをクリックした場合は、その回答者の【回答へのコメント】欄でベストアンサーに選んだ回答者に対して「お礼」を投稿しましょう。 更にお礼とともに「役に立った理由」や「どうやって解決したのか」などを記載して投稿し、回答者に結果を知らせましょう。単にお礼を伝えるよりも、解決に至った要因なども伝えることで、回答者は自身の何が役に立ったのかが理解できます。 お礼の投稿や解決結果や解決理由の返答はとても重要です。お礼の言葉や解決結果の連絡が無い質問者へは、次第に回答が集まらなくなります。 また、質問した問題を質問者自身が自己解決した場合など、質問の受付を質問者自らが終了させたい場合も、【ベストアンサー】ボタンを使います。 回答入力欄に「自己解決しました」と入力して回答を投稿し、その回答の【ベストアンサー】ボタンをクリックして【解決済】の状態にすることで、その質問の受付を終了することができます。
- 質問者から回答者への連絡について
『質問へのコメント』欄を使って質問者と回答者およびログインした他の閲覧者が質問内容についてやり取りすることはチャット形式で頻繁に行われるため、そのたびに質問者と回答者または閲覧者に対して頻繁に通知を発生させることは双方にとって有益とは考えておりません。
したがって当サービスでは、以下の場合には当該Q&Aに参加している回答者または閲覧者へのご連絡は原則として行っておりません。- 質問内容が質問者によって修正された場合
- 『質問へのコメント』欄に質問者がコメントを投稿した場合
なお、回答者が投稿した回答内容について、チャット形式で回答者と質疑応答のやり取りをしたい場合は、『回答へのコメント』欄を利用してください。『回答へのコメント』欄にコメントを投稿すると、当該回答者に対して回答に対するコメントの投稿があった旨を通知することができます。
- 質問の終了(受付中の状態を解決済みにする方法)
質問を終了させたい場合は【ベストアンサー】ボタンを使用します。 【ベストアンサー】のボタンをクリックすると、質問の状態が【受付中】から【解決済】に変わります。 複数の回答がある場合は、最も役に立った回答や最も分かりやすかった回答の【ベストアンサー】ボタンをクリックしてください。
なお【ベストアンサー】ボタンをクリックした場合は、その回答者の『回答へのコメント』欄でベストアンサーの回答者に対して「お礼」の投稿をしましょう。 更にお礼とともに「役に立った理由」や「どうやって解決したのか」などを記載して投稿し、回答者に結果を知らせましょう。単にお礼を伝えるよりも、解決に至った要因なども伝えることで、回答者は自身の何が役に立ったのかが理解できます。
お礼の投稿や解決結果や解決理由の返答はとても重要です。お礼の言葉や解決結果の連絡が無い質問者へは、次第に回答が集まらなくなります。 - 自己解決した場合の処理方法
自身が投稿した質問を質問者自身が自己解決した場合など、質問者自らが質問を終了(解決済みに)したい場合は、【お問い合わせ】からサイトの運営管理者へご連絡ください。
サイトの運営管理者 にてお申し出の質問を【解決済】の状態にすることで、その質問の受付を停止します。
【お問い合わせ】からサイトの運営管理者へご連絡 いただく場合は、お問い合わせ本文に以下の内容を必ず記載してください。
◆受付を終了したい質問の【質問番号】
◆受付終了の理由(「自己解決した」や「勘違いで質問してしまった」など)
お問い合わせ内容に問題がない場合、運営管理者 にてお申し出の質問を【解決済】の状態に変更します。
なお質問詳細画面に【質問削除】ボタンが表示されていれば(何らのコメントも回答も投稿されていない間は【質問削除】ボタンが表示され ます)、【質問削除】ボタンをクリックすることで投稿した質問を削除することができます。
- 回答へのお礼の仕方
【ベストアンサー】ボタンをクリックした場合は、その回答者の『回答へのコメント』欄を使ってベストアンサーの回答者に対して「お礼」をしましょう。
更にお礼とともに「役に立った理由」や「どうやって解決したのか」などを記載して投稿し、回答者に結果を知らせましょう。単にお礼を伝えるよりも、解決に至った要因なども伝えることで、回答者は自身の何が役に立ったのかが理解できます。
お礼の言葉や解決した解決結果や解決理由の返答はとても重要です。回答者はあなたのために時間をかけて回答してくれています。また多くの回答者は自分の回答が役に立ったのかどうかを知りたいと考えています。さらに回答者の中には質問者の過去のふるまいを見てから回答する人もいます。お礼の言葉や解決結果の連絡が無い質問者へは次第に回答が集まらなくなることもあります。 - 回答入力のヒント
- 良い回答のヒント
重要なことは、質問内容を注意深く読むことです。 登録された回路図などの資料とともに質問内容をよく確認してください。 質問者の知りたいことに対して適確な回答ができない原因の多くは、質問内容を良く確認しないことと、質問者の要望や意図を正しく理解できなかったことに起因します。 質問者からの以下の内容を読み取って、それに対して適確に回答するようにしてください。
- 質問者が『実現したいこと』は何か。
- 質問者が『獲得したい結果』は何か。
- 『発生している問題』はどのようなものか。
- 発生した問題に対して、『試してみた』ことは何か。
- わかっている事とわからない事は何か。
質問内容に上記の内容が記載されていない場合や、質問内容が以下のような場合は、『質問へのコメント』欄を使って質問者へ不足の内容を要求したり、間違いの修正を要求したり、不明確な点を質問したりしてみましょう。
- 問題点を示す具体的な内容が不足している。
- 一問一答の原則からはずれ、質問内容に複数の質問が含まれている。
- 避けてほしい回答
解決方法そのものの回答ではなくても、「これを試してみてください」や「このように修正してみてください」などの提案は質問者に歓迎されますが、改善点やヒントを何も示さない『単なるダメ出し』は避けてください。あくまでも、問題を解決するための具体的なヒントや方法だけを【回答】欄に記載して投稿してください。
なお、以下のような回答は禁止していますので、そのような回答を見つけた場合は通報してください。- 誹謗中傷、攻撃的な表現、公序良俗に反する、個人情報漏洩、著作権侵害などの内容を含むと思われる回答
- 単なるダメ出しなどの意見の表明やディスカッションをうながすだけなどの投稿
- 問題の解決に直接寄与しない回答や具体的な解決方法が記載されていない回答
- 広告まがいと受け取られる回答(ただし質問の問題を解決するために、おすすめのデバイスや代替部品および新商品などを紹介することは広告行為からは除外されます)
- 回答を補足する資料の登録(回答補足用ファイルのアップロード)について
より良い回答を得るには、単に文章で回答を記述するよりも、図や表などのビジュアル資料を併記することによって、回答内容はより具体的になります。そのために、文字や文章での回答とともに、より具体化した説明をするための資料を登録することは重要です。
ただし登録するファイルは、PDF、JPEG、MP4、Word、Excel、PowerPointなど、汎用的なファイル形式でアップロードしてください。特定のCADやその他の特殊なソフトウェアが出力するデータをそのままアップすると、質問者からの修正依頼が増加します。
アップロードできるファイルの容量は【1ファイルあたり1MBまで】です。登録する資料ファイルには以下の注意点があります。
- 特定の人が持つアプリでしか開けないファイルはアップしないようにしてください。特殊なアプリのデータファイルはPDFなど汎用アプリで開けるデータに変換してアップしてください。
- パスワードなどセキュリティ設定したデータはアップしないでください。
- 機密情報はアップしないでください(投稿された全ての資料は公開され公知となります)。
- 登録した資料を用いて回答内容を説明する場合は、アップロードしたファイルのファイル名を使って説明するようにしてください。回答の説明文と登録資料との相関がわかりにくい回答は、質問者を混乱させ、質問者から無用な問合せが発生します。
- 他人の知的財産権や著作権を侵害する恐れのある資料ファイルは投稿しないでください。
- 回答の削除や回答の修正について
一旦投稿した回答は原則として削除することができません。
回答は原則として削除できませんが、回答内容は後から修正することはできます。
どうしても回答内容を削除したい場合は、回答者ご自身で回答内容を消去(空欄に)してから【回答修正】ボタンで修正内容を更新してください。
ただしこの方法では、回答者のニックネームの下に空欄の回答が表示されるようになりますので、あまりお奨めしておりません。少なくとも、「回答を間違えましたので、申し訳ありませんが取り下げます。」などと記入して【回答修正】されることをお奨めます。 - 『回答に対するコメント』について(回答者に対して問合せる方法)
回答内容に以下のような問題点や不明点などがある場合は、『回答に対するコメント』欄からそのことを投稿して、回答者へ追加の問合せや修正の依頼をすることができます。
- 質問に直接関係のない回答内容である場合
- 解決方法が記載されていない回答内容である場合
- 回答内容に理解できない点や不明点がある場合
- 回答の補足資料として登録された資料ファイルが汎用的なファイル形式でなく、特定のCADやその他の特殊なソフトウェアが出力するファイル形式であったり、パスワードなどセキュリティ設定したファイルであり、回答者や閲覧者がその資料ファイルを開くことができない場合
- 回答内容に不明点や疑問点がない場合でも、『回答に対するコメント』欄から回答に対するお礼を投稿して当該回答者を応援することができます。
なお『回答に対するコメント』は、質問者や当該の回答者だけでなく、ログインした他の閲覧者も投稿することができます。 特に、通報すべき不適切な表現が回答内容に含まれていることを見つけた場合も『回答に対するコメント』欄から当該回答者に対して注意喚起してください。 - 【ナイス】について
【ナイス】について 回答内容に以下のような共感がある時は、【ナイス】ボタンをクリックして回答者を応援しましょう。
- 正しい回答だと思う
- 他のユーザーにも役に立つ回答だと思う
- 回答の内容がわかりやすく明確だと思う
なお【ナイス】ボタンは、質問者でなくてもログインした他の閲覧者でもクリックして回答者を応援することができます。 【ナイス】が多く付いた回答は、多くの閲覧者の参考になったり役に立つと判断された結果で、広範囲に解決方法が共有されたことになり、世の中に役立つ情報だった証拠になりますので、本サービスでは【ナイス】による賛同意見の表明を推奨しています。 - 回答に対する【通報】について
回答内容に削除すべきと思われる不適切な内容を見つけた場合は、【通報(回答)】ボタンから通報してください。
以下のような回答は禁止していますので、そのような回答を見つけた場合は通報してください。- 誹謗中傷、攻撃的な表現、公序良俗に反する表現、個人情報漏洩、著作権侵害、スパムと受け取れる表現などの内容を含むと思われる回答やコメント
- 単なる意見の表明やディスカッションをうながすだけなどの投稿
- 問題の解決に直接寄与しない回答や具体的な解決方法が記載されていない回答
- 広告まがいと受け取られる回答(ただし回答内容で紹介した製品やリンク先の情報を活用すると質問内容の問題が解決できるのであれば、製品を紹介する行為は正しい回答の一助となり認められます)
通報理由を選択し、【通報する】ボタンをクリックすると、回答者へ通報内容が通知されます。
なお回答への通報行為は、1つの回答に対して1ユーザーあたり1回までしか行えません。
1つの回答に通報できる回数は最大5回までです。5回目の通報が行われた時点で、その回答は削除されますので、回答者は5回の通報を受ける前までに回答内容を修正するようにしてください。 - ユーザー登録
- 新規ユーザー登録について
ユーザー登録は【無料】です。
【教えて回路】のサービスでは、実名でのユーザー登録も不要です。
また【教えて回路】のサービスは、どなたでも【無料】でご利用いただけます。
登録の手順は以下の通りです。
<メールアドレスを入力して登録する方法>- 【新規登録】ボタンをクリックして、新規登録ページへ遷移します
- メールアドレスを入力します
- 入力したメールアドレス宛てに【新規ユーザー登録 受け付けのお知らせ】という件名のメールが送信されます
- メール本文に記載のURLをクリックします。
- 表示されたページで[ニックネーム]と[パスワード]を入力して、【新規登録】ボタンをクリックします
- ユーザー登録完了のメールが送信されます
- みんなの回路のWebサイトのホームページからログインして、画面右上隅のマイページのリンクからご自身のマイページをご確認ください
- マイページで自己紹介を入力してください(任意です、後で入力および変更することもできます)
- ニックネームの変更
ニックネームは変更することができません。
ニックネームは投稿のキーになるユーザー情報ですので、過去の投稿の全てに影響するため、変更することはできません。 どうしても変更する場合は、マイページより【退会】のお手続きをしていただき、新ためて新規のユーザー登録をしていただく必要があります。
新規にユーザー登録をされる場合は、以前使っていたニックネームを再度使用することはできませんので予めご了承ください。
なお退会しても、それまでに旧ニックネームで投稿した内容は削除されませんので予めご了承ください(旧ニックネームで投稿した内容 は「退会者」の名前で残ります)。また退会すると、それ以降は旧ニックネームで登録したメールアドレスでのログインはできなくなりますので、併せてご了承ください。 - メールアドレスの変更
一旦ご登録いただいたメールアドレスは変更することができません。
どうしても変更する場合は、マイページより【退会】のお手続きをしていただき、新ためて新しいメールアドレスを使って新規のユーザー登録をしていただく必要があります。
なお新しいメールアドレスで新規のユーザー登録をされる場合は、以前使っていたニックネームは使用することができませんので予めご了承ください。 - パスワードの変更
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なお退会者が投稿した質問のうち、【受付中】の状態で残っている質問は退会に伴って削除されます。
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